相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件。
本日初公判となります。判決結果ははたしてどうなるのでしょうか?
注目を集めています!
植松聖被告は逮捕後、
「意思疎通できない人たちを刺した」
「障害者なんていなくなればいい」
などと話していたようです。なんとも残忍な発言ですよね!
Facebookの写真がありますが、こちらになります。
ちょっと目が怖いですよね…
ギョロっとしてます、、性格もちょっとオラオラ感を感じますね…
関係者によると、弁護側も殺傷行為自体は認め、「事件当時は大麻による精神障害で心神喪失状態だった」と主張する方針だそうです。
判決結果はどうなるのか、分かり次第、追加してまいります!
植松被告は初公判前の取材に、起訴内容を認めると話しています。
争点は、犯行当時、責任能力があったかどうかであるようです。
植松被告は取材に対し、起訴内容を認める考えを示した一方、弁護側は心神喪失状態だったと無罪を主張する方針だそうです。
植松被告は2019年10月、接見したフジテレビの記者に対し
「考えが変わったというより、深まってきている。『意思疎通ができない人は有害である』と説明できるようになった」
と語っています。
冷静な判断ができるようになった今、どのような言葉を語るのか?
はたして思惑通り、判決結果は無罪となるのか、注目です。
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