「福山智可子さん、年始めに子宮頸がん検診を受診し、子宮頸部に異形成を発見。」
子宮頚部異形成は、子宮頸癌前癌病変の一種で、
将来子宮頸がんになる可能性がある病気。
20~30代の女性の間で増加しているそうです!
先日までほうそうされていたラジエーションハウスでも、
乳がんやデンスブレストのリスクについて放映されていましたね!
日本人はそもそもデンスブレストの可能性がとても高いそうです。
福山智可子さんと玉城大志さんの婚約破棄は大変残念です・・・
しかし、このことで再度、
福山智可子さんのガンに関する活動が皆さんに知られれたらなと思います!
福山智可子(ちかこ)病気は子宮頸がん(ガン)。
福山智可子さんは、
4月に子宮頸部異形成上皮レーザー照射治療を受けたことを公表しました。
子宮頸がん。
4月に子宮頸部異形成の手術しています。
5年位は検診に行ってなかったといい、最初に子宮頸がんの可能性があると告げられたときは、
「頭の中が真っ白になった」と回顧していたそうです。
福山智可子さんはこのような言葉を残しています。
検診を受けるきっかけはアメリカ行きを予定していたため、
「その前に自分の身体になにか悪いことがないか調べておきたかった」。
「今後子供を作っていきたいなという気持ちがあったので、それが一番心配でした」
当時の心境は想像を絶するものだったのではないでしょうか?
その後、手術が成功してからブログで公表。
公表を決意したのは
「それを知ってもらえることでより多くの女性が自分の体を大切にしてもらいたいという気持ちはありました」
という思いからだったようです。
「自分に自信がなかったから手術が終わって成功したからこそ、言えるって思っちゃった自分がいます」
という本音もあったといいますが。
その気持ち、少しなりともわかる気がします・・・
とにかく、超音波での試験や検査をすることで、
真に自分の状態を客観的にみられるものです。
今一度、ご自身にもリスクがあると思って、
女性の方々には一人でも多く、検査を受信して頂けたらと思います。
玉城大志さんには子宮頸がんのことはすぐに打ち明けたといいます。
「信頼できる関係なのでどんな状態でも受け入れてくれる人だと思った」
福山智可子さんと玉城大志さんの破局(婚約破棄)の理由や原因は?
玉城大志さんは自身の経験からアドバイスを送っていました。
「彼女が発病したときにどういう風にサポートしていけるか考えたときに
男性にももっと知識があれば彼女に対してリードできたと思うので、
男性も積極的に学んで彼女と一緒に勉強していければいいのかなと思う」
また、玉城大志さんは恋人の立場としてコメント。
「僕自身病気に対する知識がなかったので軽度のものなのか重度のものなのかわからないし、
ただ、今できることといったら彼女のほうが不安だと思うので話を聞いて受け止めてあげるべきと。
正直どう支えたらいいかは悩みました」
この悩みが積もって、
今回の婚約破棄となったのかもしれません。
乳がんは女性にとってデリケートな病気なので、
男性・女性共に乗り越えていくべき病気だと思います。
ただ、男性側も乳がんになることは当然ないため、
理解しきれないところもあるのは悩みどころでしょう。
徹底的に話し合うのが、
唯一の解決の糸口なのではないかなと思います!