山本昌がイチローへのエールを送っている。
twitterに表明。
山本昌とイチローとの間には、
ある電話音声での相談があったそうな。
その電話内容や、2人の関係の接点や、
交流のきっかけとは?
「50まで頑張りたいんですよ」
という言葉に重みを感じました・・・
さらに、オリックス時代の新井宏昌コーチの言葉も含めて、
今回はコチラについて調査します!
[ad]山本昌とイチロー電話音声内容や関係接点・交流のきっかけ「50まで頑張りたい」
山本昌とイチローとの電話音声の内容や、関係接点とは?
交流のきっかけが気になる・・・
「50まで頑張りたい」というセリフの真意。
元中日の山本昌さんが22日、自身のツイッターを更新。
引退を表明したマリナーズのイチロー外野手への思いをつづった。
山本昌さんといえば、中日の鉄腕!
昔ながらのおじさんって印象で、
いつも応援していたなぁ。。。
山本昌さんとイチローの接点について、
山本昌さんはこう語っています。
私とイチロー選手の接点はそこまで多くはありませんが、
プロ野球選手としての一番の共通点を挙げれば、
初動負荷のトレーニングを続けていることではないでしょうか。
彼もオリックスの若手時代はワールドウィングに通っていました。
今はアメリカが拠点なので、
自分でそのトレーニングマシンを購入して続けています。
43歳までメジャーリーグでプレーできている大きな要因ではないでしょうか。
また、山本昌さんは今回ツイートし、こう偉業を讃えている。
「イチロー選手が引退を発表しました。
これまで野球に携わってきて彼ほどの天才は知りません。
少し前に電話で話をした時に50歳までどうしたら出来ますか?と聞かれましたが彼なら簡単にやるだろうと思ってました。
日本野球のレベルを世界示してくれた偉大な選手。
本当にお疲れ様でした。
イチローが山本昌氏とした電話の内容とはどの様なものだったのだろうか?
山本昌さんこのように語っている。
私が去年、現役引退を決断した時に、イチロー選手と電話で話しました。
すると、彼は「50まで頑張りたいんですよ」と言っていました。
その言葉を聞いて、私は迷わず「できるよ」とエールを贈りました。
50歳までプレーできた私の経験から察して、
イチロー選手も「野球を続けられることが一番幸せなことなんだ」ということを理解しているのではないでしょうか。
やはり、これだけ素晴らしいスポーツに出会えたわけですから、最後の最後までやり通したい。
それが、彼にとって「50歳までプレーする」という目標につながっているんだと思います。
もちろん、そこまでできるだけの自信がなければ言わないでしょうしね。
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新井宏昌コーチ、イチロー50歳まで現役否定に戸惑い!コーチ時代からの深い付き合い
マリナーズのイチロー外野手(45)が21日、現役を引退するとマリナーズが発表した。
公式ツイッターでイチローは「野球を始めた地でキャリアを終えられた。誇りに思う」などと心境を記した。
新井宏昌コーチはオリックスのコーチ時代から、故仰木彬監督とともにイチローを見守り続けてきた。
オリックスを離れたあとも、オフになればイチローの帰国を待ち、神戸市内での自主トレに足を運んだ。
孤高のスーパースターが心情を隠すことなく、助言を求めることができる数少ない野球人だった。
[ad]イチローの孤独感の原因理由。
イチローのメジャーでの孤独感に対して、記者の質問へのコメントが秀逸。
孤独感の原因理由とは?
思わず保存してしまったほど。
記者:「様々な球団で孤独感を覚えながらプレーしていたのか」
イチロー:「現在それは全く無い。少し違うかもしれないが、メジャーに来て外国人になった事は、(時間を置き)人の心を慮ったり想像したりするようになれた。この体験というのは、実際にしないと生まれない」
マリナーズをはじめ、
アメリカでの生活は苦労の連続でありつつも、
学びの多い生活であったのだろう。
これは心にとめておきたいセリフ。
新井宏昌コーチが心情コメントを述べています。
今年のオフも、46歳を迎えるシーズンに向かうイチローの準備を見てきた。
「辞める辞めないなどの話は普段からしませんが、言動や練習の動きを見ていてもそういう感じは全くなかった」と心情コメント。
テレビ画面を通して来日後の実戦を見る中で、安打を打てずに戸惑うイチローを見るうち、自身の体を感覚通りに自在に操るイチローならではの才能がうまく機能していないのでは、という思いは抱いた。
「そういう自分を彼なら許せないかな、とも思った。それでも、自ら第一線を退くという決断は信じられない思いです」。
何度もそう繰り返した。
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