神楽坂って、どんな時に行きますか?
和食?
フレンチ?
スイーツ?
(裏路地のル・コワンヴェールは「洋菓子店コアンドル」の舞台にもなりました)
色々な顔を持つ”神楽坂”
どの店も、趣深い顔を持っています。
そんな多くのお店の中で、
僕が良くいくお店があります。
何とも珍しいコンセプトのお店。
「離島キッチン」
という名をご存知でしょうか?
とても面白いコンセプトなんです!!
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離島キッチンの名物メニュー!逸品は…わだつみの精(海藻焼酎)!飲めるのはここだけ!
離島キッチンの名物メニューと言われて頭に浮かぶのは、
僕の場合これです…わだつみの精(海藻焼酎)!
この逸品!
島以外で飲めるのはこのお店だけなんだそうです!
海藻で作った、
何とも珍しいコンセプトの焼酎であります。
どんな味がするのか!??
気になりますよね・・・
一言で言いますと、
「わかめの香り!!!」
鼻からにおいをかいだ瞬間、
フワッ~っと潮の香りがしました(笑)
・・・ちょっと引きましたでしょうか?
そんなに強烈な潮の香りではないのでご安心を!
この香りと、コク深い味わいがとてもいいのです!
海藻だからなのか、
旨みがとても強いんです。
満足感がハンパない・・・
思わず「ディ・モールト!!!」(すごくいい)
なんて言ってしまいそうですw
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離島キッチンはわだつみの精以外も!ご飯や接客もイイ!
離島キッチンの魅力として挙げられるのは、
もちろん”わだつみの精”だけじゃありません!
行く月によってメニューは大きく変わるのですが、
時にはウツボ料理だったり・・・
イノシシのようなジビエだったり・・・
屋久島の名物、サバ!
礼文島の前菜3種なんてものも美味しかった・・・!!
どの料理も丁寧に盛り付けられており、
島の料理特有(と感じている)温かみがあります。
全てかは分からないのですが、
島の味を直送しようと冷凍便で送っているものもあるみたいですね!
そこまでのこだわりに、なんだか感動すら感じていしまいましたよ。
思わず、「現地行ってみたいなぁ!」なんて、感じています、いつも。
そして、思わずまた行きたくなる!
という秘密がありました。
それは、
「フレンドリーな接客」
気持ちいい「いらっしゃいませ」
帰りも「ありがとうございました」
お店の料理も、
ご丁寧に1つづつしっかり説明してくれます。
本当に気持ちいい接客!!
帰り際にはお水もいただけたり。。
島の方々を中心に運営されているみたいですね。
きっと満足できると思います。
ぜひ足を運んでみてください!
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