政井貴子/顔画像や経歴(生い立ち)。ゴーン17億付け回し真実と提案内容とは?
わかりやすく解説
ゴーンの隠し資産は、ブラジル大統領出馬金ではないか
といわれています。
祖国ブラジルが大好きで、経済危機に陥ったブラジル国民からも
ゴーン大統領待望論が起こっていたそう。
また、日産社内での評判は・・・社食のラーメン・塩鮭定食大好き!と
あだ名はセブンイレブン。
そして、
自慢げに話す、
「俺は税金について魔法が使える」とゴーン会長。
彼の秘書がその様子を語っています。
ゴーンショック!!と言いましょうか、
カルロス・ゴーン会長が逮捕され、
余波や影響の広さ、経済損失額は?
日産やルノー、三菱だけでなく、F・マリノス、浦和レッズの存続大丈夫か?
ピンチなんじゃ・・・と各方面でヤバイよ・・・という声が
出川並みにあがっています。
ヤバイよ、ヤバイよ・・・と
「必殺建て直し職人」といわれた人物が。。。
Fマリノス、浦和レッズファンは心配ですよね。
親会社・業務提携先が日産自動車なので、
モロに影響を受けるでしょう。
今回はこちらの事件について調査します!
[ad]政井貴子の顔画像や経歴(生い立ち)。ゴーン17億付け回し真実と提案内容
政井貴子の顔画像や経歴(生い立ち)。
ゴーン17億付け回し真実と提案内容とはどのようなものなのでしょうか?
今回新たに問題になっているのが、
私的な投資の損失を日産に付け替えていた
ということです。
その額、17億円もの損失!
なんと2008年のリーマンショックの影響ですが、
とんでもない破格ですよね。
カルロスゴーン氏は、2006年に、
自身のお金を資産管理会社と新生銀行の間で
デリバティブ取引の契約を結んでいたようです。
17億円もの損失を出したことで、
新生銀行が、
ゴーン氏に担保の追加を求めたそうですが、
損失や権利を日産に移そうとしたんだそうです。
そして、当時新生銀行の、
キャピタルマーケッツ部部長の政井貴子氏が動き、
新生銀行と日産幹部が話し合って、
ゴーン氏の取引を日産に付け替えたんだそうです。
これは非難を浴びるのも無理ないですね。
しかし、途中で証券取引等監視委員会が
検査に入ったために、
ゴーン氏との個人取引ということで戻したそうです。
この件に関わった政井貴子さんの顔画像・経歴はこちらです。
名前:政井貴子(まさいたかこ)
本名:西田貴子(にしだたかこ)(夫の姓?)
生年月日:1965年3月8日
年齢:53歳(2018年11月29日現在)
出身:愛媛県
職業:日本銀行政策委員会審議委員
日本銀行の政策委員会審議委員では、
会社でいう取締役ほどのポジションなんだそうです。
かなりの重役を任されていたんですね。
学歴はこのようなものです。
・実践女子大学文学部
・法政大学大学院経営学研究科修士課程
実践女子大学を卒業後、
様々な銀行での経歴があるようですね。
1988年11月:ノヴァ・スコシア銀行東京支店
1989年7月:トロント・ドミニオン銀行東京支店
1998年3月:クレディ・アグリコル・インドスエズ銀行東京支店
2004年1月:カリヨン銀行東京支店
2007年5月:新生銀行キャピタルマーケッツ部部長
2011年4月:新生銀行 市場営業部部長
2011年10月:新生銀行 市場営業本部部長
2013年4月:新生銀行執行役員 市場営業本部市場調査室長
2015年7月:新生銀行執行役員 金融市場調査部長
2016年4月:新生銀行執行役員 金融調査部長
2016年6月:日本銀行政策委員会審議委員
というか、ずっと銀行での経歴ですよね。
新生銀行のいた期間が一番長いようです。
政井貴子の17億付け回し。ゴーンの隠し資産はブラジル大統領出馬金?
政井貴子の17億付け回し。
そしてゴーンの隠し資産はブラジル大統領選の出馬金なのでしょうか?
明るみに出た、50億円の”隠し資産”は、
前妻との離婚訴訟費用にあてたという話もありますが、
それだけでは額が法外すぎますよね。
噂でささやかれているのが、
ゴーン氏のブラジル大統領出馬説。
隠し資金の一部を、
ブラジル大統領選の出馬金にしようとしていたのでは
という見立てです。
実は、経済危機に陥ったブラジルでは、
ゴーン大統領待望論が起こっていたそう。
ゴーン氏はリオ五輪での聖火ランナーを務めていました。
日産はスポンサーとして、
250億円を出し・・・・
ブラジル出身の成功者として、
国民の間では強烈な印象が残っているようです。
大統領に推す声も絶え間ないようですね!
「もしかしたら、本来の自分に戻れる場所がリオなのかもしれない」
と語っています。
ちなみに、日産車内では、
AM7〜PM11の活動時間から
セブンイレブンと呼ばれていたそうな。
社内での食堂の大好物は
ラーメンと塩鮭定食だそうですw
[ad]政井貴子の17億付け回し。ゴーンの「俺は税金に魔法を使える」発言
政井貴子の17億付け回し。
「ゴーンは脱税金魔法使いなのか!?」発言とは?
ツッコミが入らんばかりの発言が、彼の秘書から証言されています。
その発言とは、
「俺は(税金などについて)魔法を使える」
と自慢げに話していたそうです。
「今のはメラじゃ・・・」
なんてセリフが飛び出しそう。
あれれ、
なんだかディズニーチックになってきましたよ・・・
そのように話すのは、彼の秘書です。
「カルロスはお金のに関する感覚がおかしい。私はレストランを経営してたことがありましたが、5ドル稼ぐために人に尽くすなんて、とバカにされたこともありました」
また、フランス(ルノーか?)での罪をほのめかす言葉も。
「日本での逮捕を機に、フランスでも何か出てくるでしょう。あの国は税や所得関連の不正を探すのが得意だから」
かなり、余罪がたんまりありそうなゴーン会長ですね。
実は、大魔法使いだったゴーン氏。
大魔法使いは短命なものです・・・
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少なくとも、
ゴーンショックの規模感ヤバイんだなってことを感じます。
”ゴーン ショック”!誰?内部告発者は・・・
http://cafemytime.com/2018/11/19/goannaibukokuhatsu/
政井貴子の17億付け回し。ゴーン会長の脱税額をシュミレート!
政井貴子の17億付け回し。
ゴーンショックと言われているカルロス・ゴーン会長は報道されている通り50億円の過少申告で、脱税額はいくら位が可能なのでしょうか?
概算でシミュレーションしてみます!
方法:国税庁が公開している、速算表を使用。
ゴーン会長は「 法人経営者 」の立場ですが、
個人の所得は、会社員と同じ計算方法で割り出しました!
《 所得税の速算表 》 課税される所得金額 税率【 % 】 控除額 195万円以下 5 0円 195万円を超え~330万円以下 10 9万7,500円 330万円を超え~695万円以下 20 42万7,500円 695万円を超え~900万円以下 23 63万6,000円 900万円を超え~1,800万円以下 33 153万6,000円 1,800万円を超え~4,000万円以下 40 279万6,000円 4,000万円超 45 479万6,000円
上記引用の所得税率は国税庁の最新版なので
マックスの納税率が所得の45%に達しています。
計算方式は、報酬である所得金額に税率を掛けて、
さらに定められている控除金額を引いた額が納税額になるます。
ゴーン会長の場合は、税率はマックスの45%で、
報道されている関東財務局長に過少申告をしたとされる
報酬金額で納税額を計算してみます。
シミュレーションしてみると・・・・
49億8,700万円×0.45-476万6,000円=
22億3,938万4,000円が納税額とナリマス。。。
つまり、報道されている過少申告額が事実でしたら、
なんと、5年間で22億5,495万円も脱税できる計算!
こらぁやばいですな。
魔法使いのプロフィールをおいましょう。
政井貴子の17億付け回し。ゴーン会長の内部告発者は誰か?
政井貴子の17億付け回し。
ゴーンショックと言われる今回の騒動。
さて、そこで気になるのは、
ゴーン会長逮捕の内部告発者は誰なのか?
という点ではないでしょうか?
日産自動車HPでは以下のように発表されています。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、内部通報を受けて、数カ月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。
その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。
そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。当社は、これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。
内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務に違反するものでありますので、最高経営責任者において、カルロス・ゴーンの会長及び代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案いたします。また、グレッグ・ケリーについても、同様に、代表取締役の職を解くことを提案いたします。
このような事態に至り、株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。早急にガバナンス、企業統治上の問題点の洗い出し、対策を進めてまいる所存であります。
この発表文から、
今回の件は内部通報をきっかけに内部調査を行い、
日産自動車が東京地検に告発したということが分かりますね。
今回の場合はカルロス・ゴーンの役員報酬過少記載と代表取締役グレッグ・ケリーの関与という、2人に関するものです。
内部通報を行った人=内部告発者が誰なのか・・・??
役員報酬の実態や代表取締役の不正行為となると、
普通の一般社員が気づくことは難しいと思われます。
一般社員とCEOとの距離感なんて半端ないですものね。
ましてや日産など大企業ではなおさら。
ですので、
役員報酬の情報にアクセスしやすい経理部の社員や、
他の役員による内部告発の可能性が考えられますね。
誰による内部告発なのか調査したところ・・・・
実際のところは、
内部告発者に関する情報はまだ出ていませんでした。
内部告発に関わった人を守る仕組みというのは、
正直脆弱なものであるような気がして、
やはり人が口伝するのは誰にも止めらえないものです。
もし、告発者の名前が公表されてしまったとしたら、
間違いなく告発者の方の近隣の誰かですね。
情報漏洩者は身近にいるのが世の常です。
事件は日産だけじゃない!!
マリノスでも起こってるんだ!
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政井貴子の17億付け回し。 マリノスピンチ?内部告発者の暴露で逮捕!出川並みヤバイよ・・・
<ゴーン ブラジル大統領説>
「ゴーン会長逮捕!ゴーンショック!マリノスピンチなんじゃ!?」
なんていう噂がささやかれています。
過去、
J1横浜F・マリノスは昨年度も6億2900万円の赤字で
3期連続の窮地だったことがあります。
アマチュアリーグのJFLに降格する可能性が
ささやかれていました。
しかし、そこでゴーン会長の光明が。
資金援助へGOサインを出したカルロス・ゴーン社長。
当時の自らの役員報酬が9億9500万円を超える援助金で
同社の顔ともいえるクラブを支援しました。
経営難だったJ1横浜F・マリノスは、
親会社の日産自動車からその10億円の資金援助で
危機を脱していました。
だが、この日発表された13年度の経営情報では
「特別利益」の欄に「10億円」の文字が。
その前の年はリーグ優勝こそ逃したが、
21年ぶりに天皇杯で優勝。
「グッズの売り上げなどは過去最高だったと聞きました」
この実績を親会社である日産自動車が評価し、
10億円の資金援助を敢行。
まさに窮地を救われた格好でした。
大河常務理事は
「マリノスさんはクラブのブランドをあげるということをやってこられた。その結果、親会社である日産自動車から特別利益が計上されたと思っている」
と話していましたね。
・・・・・
さて、
鶴の一声とも言える、
ゴーン会長の後ろ盾が危うくなったマリノス。
これからの経営は
波乱の流れになりそうな・・・
まさにゴーンショック!
この危機は、浦和レッズにおいても同じことでしょうか!?
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政井貴子の17億付け回し。浦和レッズの存続も危うい?!
政井貴子の17億付け回し。
ゴーンショックの余波は広く・・・
ゴーン会長逮捕の影響を受けるのは、
横浜マリノスだけでなく浦和レッズもですね!
存続は大丈夫か!?
過去、燃費データ不正問題を起こした三菱自動車が、
日産自動車と資本業務提携することが発表されました。
この発表は各方面に大きな衝撃を及ぼしました。
その影響は、スポーツ界どころか
経済界、自動車業界にも波及していました。
ニュース番組で、
日産のカルロス・ゴーン社長がキャスターの質問に
答えている様子を見た人は多いでしょうね。
眉を吊り上げ、自信に満ちた表情で、
今回の発表の目的を明快に語る、力強い姿が印象的でした。
ツイッターには、発表に先立って
「傘下入り」が報じらていました。
2016年5月11日深夜に、
こんなツイートを投稿していたのも話題になりました。
今回は、「ゴーン会長の日産本社”彫像”の真の意味」
に始まってまとめました!