カルロス・ゴーン会長が逮捕!F・マリノス、浦和レッズの存続大丈夫か?ピンチなんじゃ・・・という声が上がっています。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、
自らの報酬を過小に申告した疑いがあるとして逮捕されています。
7.3億円もの報酬があったそうですが、
どうやら闇があったようですね・・・
カルロス・ゴーン会長が過少申告した金額は、
億単位にのぼるとみられているそうです。
今後、十分に容疑が固まり次第、
逮捕される可能性は
十分にありそうです。
Fマリノス、浦和レッズファンは心配ですよね。
親会社・業務提携先が日産自動車なので、
モロに影響を受けるでしょう。
今回はこちらの時間について調査します!
[ad]ゴーン会長逮捕! 内部告発者の暴露で逮捕!マリノスピンチ!?
「ゴーン会長逮捕!マリノスピンチなんじゃ!?」
なんていう噂がささやかれています。
過去、
J1横浜F・マリノスは昨年度も6億2900万円の赤字で
3期連続の窮地だったことがあります。
アマチュアリーグのJFLに降格する可能性が
ささやかれていました。
しかし、そこでゴーン会長の光明が。
資金援助へGOサインを出したカルロス・ゴーン社長。
当時の自らの役員報酬が9億9500万円を超える援助金で
同社の顔ともいえるクラブを支援しました。
経営難だったJ1横浜F・マリノスは、
親会社の日産自動車からその10億円の資金援助で
危機を脱していました。
だが、この日発表された13年度の経営情報では
「特別利益」の欄に「10億円」の文字が。
その前の年はリーグ優勝こそ逃したが、
21年ぶりに天皇杯で優勝。
「グッズの売り上げなどは過去最高だったと聞きました」
この実績を親会社である日産自動車が評価し、
10億円の資金援助を敢行。
まさに窮地を救われた格好でした。
大河常務理事は
「マリノスさんはクラブのブランドをあげるということをやってこられた。その結果、親会社である日産自動車から特別利益が計上されたと思っている」
と話していましたね。
・・・・・
さて、
鶴の一声とも言える、
ゴーン会長の後ろ盾が危うくなったマリノス。
これからの経営は
波乱の流れになりそうな・・・
この危機は、浦和レッズにおいても同じことでしょうか!?
”ゴーン ショック”!誰?内部告発者は・・・
http://cafemytime.com/2018/11/19/goannaibukokuhatsu/
[ad]ゴーン会長逮捕に、浦和レッズの存続も!
ゴーン会長逮捕の影響を受けるのは、横浜マリノスだけでなく浦和レッズもですね!存続は大丈夫か!?
過去、燃費データ不正問題を起こした三菱自動車が、
日産自動車と資本業務提携することが発表されました。
この発表は各方面に大きな衝撃を及ぼしました。
その影響は、スポーツ界どころか
経済界、自動車業界にも波及していました。
ニュース番組で、
日産のカルロス・ゴーン社長がキャスターの質問に
答えている様子を見た人は多いでしょうね。
眉を吊り上げ、自信に満ちた表情で、
今回の発表の目的を明快に語る、力強い姿が印象的でした。
ツイッターには、発表に先立って
「傘下入り」が報じらていました。
2016年5月11日深夜に、
こんなツイートを投稿していたのも話題になりました。
ゴーン会長の内部告発者は誰か?(マリノスファンではなさそうな予感)
ゴーン会長逮捕の内部告発者は誰なのでしょうか?
マリノスが窮地に立たされる可能性があるので、
マリノスファンではない気がしますけど・・・
日産自動車HPでは以下のように発表されています。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、内部通報を受けて、数カ月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。
その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。
そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。当社は、これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。
内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務に違反するものでありますので、最高経営責任者において、カルロス・ゴーンの会長及び代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案いたします。また、グレッグ・ケリーについても、同様に、代表取締役の職を解くことを提案いたします。
このような事態に至り、株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。早急にガバナンス、企業統治上の問題点の洗い出し、対策を進めてまいる所存であります。
この発表文から、
今回の件は内部通報をきっかけに内部調査を行い、
日産自動車が東京地検に告発したということが分かりますね。
今回の場合はカルロス・ゴーンの役員報酬過少記載と代表取締役グレッグ・ケリーの関与という、2人に関するものです。
内部通報を行った人=内部告発者が誰なのか・・・??
役員報酬の実態や代表取締役の不正行為となると、
普通の一般社員が気づくことは難しいと思われます。
一般社員とCEOとの距離感なんて半端ないですものね。
ましてや日産など大企業ではなおさら。
ですので、
役員報酬の情報にアクセスしやすい経理部の社員や、
他の役員による内部告発の可能性が考えられますね。
誰による内部告発なのか調査したところ・・・・
実際のところは、
内部告発者に関する情報はまだ出ていませんでした。
内部告発に関わった人を守る仕組みというのは、
正直脆弱なものであるような気がして、
やはり人が口伝するのは誰にも止めらえないものです。
もし、告発者の名前が公表されてしまったとしたら、
間違いなく告発者の方の近隣の誰かですね。
情報漏洩者は身近にいるのが鉄板ですw
内部告発者に関する情報は、
告発者を守るためにも公表される可能性は少ないと思いますが、
もし情報が入ればお知らせします!
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