「週刊文春 2018年11月15日号」が、
「世界の果てまでイッテQ!」のやらせ疑惑を報じました。
宮川大輔(46)の祭男は有名ですが、
「橋祭りinラオス」という企画は、ラオスには存在しないというのです。
[ad]イッテQ!問題の番組動画
「ラオスで『橋祭り』なんて聞いたことはないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない。そもそもこの地域で自転車といえば、外国人観光客がレンタサイクルに乗るぐらい。この『橋祭り』は不自然な点が多すぎる」
(引用:文春オンライン)
イッテQ! やらせ疑惑の真相|番組動画「橋祭りinラオス」
「あのボールは当たっても大丈夫、予測していたら大丈夫。あれをおいてからどうなるのか、練習の時は行けたし、自信はありますね」と話していました。
見事、失敗していました。
イッテQ!文春の報道「やらせ」本当か!?
「ラオスで『橋祭り』なんて聞いたことはないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない。そもそもこの地域で自転車といえば、外国人観光客がレンタサイクルに乗るぐらい。この『橋祭り』は不自然な点が多すぎる」
(「ラオスコーヒー協会」のfacebookより)
ラオス国内の観光イベントを管轄する、
情報文化観光省観光部のブンラップ副部長は、
「週刊文春」の取材に次のように語った。
「こうした自転車競技はラオスには存在しない。今回(の「橋祭り」)は日本のテレビが自分達で作ったのではないですか」
また同番組の取材申請を許可した
情報文化観光省マスメディア局の担当者も
「日本側の働きかけで実現した」
と断言しています。
「2人の役人が撮影に立ち会いましたが、(「橋祭り」は)ラオスで初めて行われたものです」
一方、
日本テレビ広報部は「週刊文春」の取材に次のように回答した。
「橋祭りはメコン川流域などでかねてから行われている催しで、地元のテレビ局などでも取り上げられております。今回は現地からの提案を受けて参加したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はありません」
番組で放送された「橋祭り」は、
ラオスの祭りであり、そこに「イッテQ!」が参加したのか。
それとも、日テレサイドの企画した「作られた祭り」だったのか。
真相を追求していきます!!
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