アニメ化にもなり、
宝塚でもお馴染みの作品、
【ベルサイユのばら】
筆者も大好きな漫画です!!
オスカルとアンドレの最期とか・・・
涙ものですよね(´;ω;`)
その【ベルサイユのばら】の作者、
池田理代子先生が、
昨年2017年でデビュー50周年!
その後、実はオペラ歌手デビューしています!
50代で音大卒業オペラ歌手に…
ノンストップでベルばら作者池田理代子さん熱唱!!!
それにしてもデビュー50周年超えw
スゴイですねー!
池田先生に注目したくなります^^
さてその池田理代子先生が、
【ノンストップ】ご出演されます!
そこで今回は、
池田理代子先生ってどんな方なのか?
チェックしてみましょう!
[ad]池田理代子 プロフィール
ペンネーム | 池田理代子 |
本名 | ― |
生年月日 | 1947年12月18日 |
血液型 | AB型 |
身長 |
※2017年3月現在
池田理代子先生って、
実は声楽家でもあるんですね!?
しかも・・・
40代で音大に行くなんて、
スゴイですね!!
池田理代子先生は小学校に上がる前から、
ピアノや琴を始め合唱や、
高校ではトランペットを吹いていたくらいに、
実は音楽好きだったそうです。
しかし何故か?
当時は音大へ進学せずに、
別の大学へ入学。
その時に【ベルばら】を執筆し、
大人気となったことから忙しくなって、
大学を中退されたのですが、
プロとして本格的に音楽を勉強しよう!
と45歳の時に決意し、
私大の音楽学校の中でも、
最難関の大学、
東京音大に47歳で合格!
(しかもドイツ語が学校始まって以来の96点!)
池田理代子先生って、
スゴイ経歴をお持ちだったんですね。
最近は漫画のお仕事より、
歌のお仕事の方が多いようで、
2017年の予定を拝見したところ、
コンサートへの出演予定がいくつかあるみたいです。
確かに池田理代子先生というと、
見た目の華やかさから、
漫画家というより声楽科などといった、
舞台で活躍されるのがお似合いな雰囲気がありますね^^
機会があったら池田理代子先生の歌を、
生で聴いてみたいです♪
池田理代子のエピソード
さて池田理代子先生は大阪府出身で、
中学より千葉県で過ごされていました。
学生時代(多分高校か中学?)
ショートカットのヘアスタイルに日焼けした肌で、
後輩の女子から、
「
という手紙を何通ももらったことがあるとか・・・?
確かに池田理代子先生は美人なので、
そういったことがあっても、
不思議ではない気がしますね!
またその頃の経験から?
後に大ヒットした、
【ベルサイユのばら】(ベルばら)の、
オスカルに通じるものがあるのかな?
池田理代子 夫と不倫劇 4回の結婚と失踪 スキャンダラスな熱狂ラブライフに迫る
オスカルやアンドレ、フェルゼン、マリーアントワネットといった魅力的な登場人物で少女たちを熱狂させた「ベルばら」作者の池田理代子さん自身が、熱いラブライフを送っているのです。
不倫劇、夫歴、4回の結婚歴に迫ってまいります。
池田理代子の1回目の不倫劇と失踪スキャンダル
池田理代子の1回目の不倫劇と失踪スキャンダルとは?
池田理代子さんの不倫と4回の結婚歴をたどってみました。
池田理代子さんは、三回離婚をされているんですね。
池田理代子さんの結婚と不倫相手をたどってみると・・。
1回目の結婚 夫は集英社の編集者
2回目の結婚 夫は某乗馬クラブの先生1回目の不倫 政治家 松谷蒼一郎氏(この時に池田理代子さん失踪)
2回目の不倫 某政治家3回目の結婚 夫は賀来景英氏(日銀)
4回目の結婚 夫は村田孝高 (オペラ歌手)
二回の不倫をしていますが、
一回目の不倫中に不妊治療をして相手の子供の出産をしようとしますが、残念ながら子供ができませんでした。
その不倫問題で月刊Jamで連載してたベルサイユのばら外伝 の連載を中止して、行方不明、失踪という波瀾万丈な方です。
この不倫失踪騒ぎで、一時期ワイドショーをにぎわしました。
1984年に、不倫相手の松谷蒼一郎との会話のテープを報道社に送り付け、スキャンダルに発展したのです。 この不倫スキャンダルは、当時週刊誌やテレビで大々的に取り上げられました。
池田理代子さんはこの失踪中に、出身地の大阪のクリーニング店で住み込みで働いていました。
恋のためなら、女って何でもできるんですね。
この時、会話の内容は不倫カップルの痴話げんかそのもので、松谷氏が「(妻と別れて)結婚する」と言いながら逃げ続けたことに池田先生が業を煮やしたようです。失踪前に不倫相手と「死んでやる~!」と大バトルをして、その時の音声を録音、それが流出してテレビのワイドショーで流れてしまいました。
池田理代子さんは失踪から戻って来た記者会見では「不倫相手にごめんなさいと言って欲しかった」と涙ながらの会見をして、同情を誘います。
この後、40歳から更年期障害に悩まされ、残りの人生について考える機会が増えた池田理代子さんは、音楽への道に進むかどうか5年間の思案の後、45歳で音大受験を決意。
1995年、東京音楽大学声楽科に入学。当時45歳で音大受験を決意されたわけなんです。
やはり、このありあまる熱い情熱が、50年たっても愛される「ベルサイユのばら」という作品に注ぎ込まれた結果、多くの少女の胸を熱く焦がしたのでしょう。
当時の読者にインタビューしました。
池田理代子「ベルサイユのばら」最盛期の読者にインタビュー
当時の読者にインタビューしたところ、
ベルサイユのばらは、少女漫画「週刊マーガレット」に連載されていたほうです。
毎回、漫画の前にカラーページでロマンティックなカラーイラストがあり、そこで現実を離れ、夢の世界にいざなわれ、漫画を読んでいたそうです。
オスカルとアンドレが、結婚もせずに結ばれるシーンが少女たちにとってクライマックスだそうで、この部分が単行本として発売される前は、教室で
「買うか、買わないか?」が熱い話題となっていたそうです。
ちなみに、オスカルとアンドレがいだき合う毛布の下でどんなことが繰り広げられているかは誰も知らない、
うぶな少女たちだったのだとか。
池田理代子3回目の夫と結婚へ
池田理代子さんは3回目の夫と出会います。この失踪後、40歳から更年期障害に悩まされ、残りの人生について考える機会が増えた池田理代子さんは、音楽への道に進むかどうか5年間の思案の後、45歳で音大受験を決意。
1995年、東京音楽大学声楽科に入学します。
同時に、、当時日本銀行の考査局長で現大和総研副理事長の賀来景英さんを夫とし、3回目の結婚を成し遂げ、話題となりました。
が、2009年、離婚となります。
池田理代子、4回目の夫と結婚へ村田孝高プロフィールと画像
池田先生の現在の夫(4回目)はオペラ歌手・村田孝高(よしたか)さん。
◆プロフィールと画像◆
バラ色のコートがお似合いの池田理代子さん、素敵です。
バリトン歌手としてこれまで日本・イタリア・スロベニアでオペラやミュージカルの主役、重要な役どころなどを演じてきた演技派歌手。
年齢差25歳です。
おふたりで、某レストランで歌を披露されたことがありましたが、
とても素敵でお似合いで、25歳の年の差があるなんて、全く感じませんでした。
情熱のままに生きる女性は、いつまでも美しいですね。
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