小川榮太郎(おがわ えいたろう)がMLMビジネスに着手していた!
次はネトウヨビジネスに挑戦。
その理由は政治的な意味があった!
安倍総理との関係は?
今回はこちらの疑問について答えます。
[ad]小川榮太郎 ネットワークビジネスの次はネトウヨビジネス
「WILL」が小川榮太郎をエンガチョした!ネトウヨの腰抜け感半端ない!#ハイチョ小川 https://t.co/sNwGc0VJQN
— 愚者 The Fool (@SPIKEJAN7) October 3, 2018
兼ねてから、ネトウヨビジネスの噂があった小川榮太郎。
『新潮45』が安倍政権を礼賛するネトウヨ路線に
急激に舵を切ったことは出版業界でも話題になっていました。
今回の騒動では、
文芸評論家を名乗る小川榮太郎氏が書いた
「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」が、
瞬く間に炎上。
差別を助長する文章ではないかと大きな社会問題になりました。
新潮社社長は異例のコメントを発表し、
同誌は廃刊の運びとなりました。
ところで、
そもそもネトウヨとはどのようなものか。
評論家の安田峰俊と古谷経衡の対談がわかりやすいです。
<情報源はとにかく短いテキスト動画>
安田峰俊:
近年のネトウヨコンテンツの商業化。
いまや、一昔前の在特会みたいなデモや演説の動画を
アップロードする手法は主流ではありません。
ネットで拾った記事をまるごとコピペして
字幕が流れるだけのテキスト動画とか、
『保守速報』みたいにネット右翼だけを対象にして
アフィリエイト収入を稼ぐまとめサイトみたいな、
知的にさらに劣化したコンテンツが台頭しています。
まったく頭を使わないでも愛国者になれるようになってしまった。
古谷経衡:
いまネット右翼になる人は、とにかく、
長い活字を読むのが苦痛。
情報源は動画チャンネル。
その動画もできるだけ短い方がいい。
チャンネル桜の動画(20分〜3時間)を見るのも
苦痛で長尺に耐えられない……
という中高年だったりするわけです。
そしてそれを全部の思考のソース元として、
世界観を培養させていく。
こちらの自称文芸評論家(マルチ)の小川榮太郎を批判した記事。ヤフーのコメント欄に、いつものような界隈の工作員の書き込みが少ない。小川榮太郎はネトウヨからも見放されたんですかねえ??#ハイチョ小川https://t.co/7f6DncX93U
— 適菜収。完全bot。(問題は右でも左でもなく下である) (@tekina_osamu) October 3, 2018
小川榮太郎はネトウヨにも手のひらを返されてしまった様子。
ネトウヨビジネスは失敗か。
そもそも、なぜ『新潮45』は
安倍政権を礼賛するネトウヨ路線に
大きく舵を切ったのでしょうか。
[ad]小川榮太郎 ネトウヨ度が安倍首相の評価基準、高いほど出世できる
内閣が「全員野球内閣」ならぬ、
「(ほぼ)全員ネトウヨ内閣」である問題。
ネトウヨであることは、
安倍総理に評価される上で必須。。。
●初入閣の“ネトウヨ大臣”原田義昭議員。
筆頭にあげなければならないのは、
環境相に抜擢され、安倍首相が会見で
「国際派」と評価した原田義昭議員。
「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、
我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、
(中国が世界記憶遺産に)申請しようとするのは承服できない」
と発言。
しかしその後、
TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』に出演したのだが、
荻上チキ氏によるロングインタビューに対し、
南京事件について基本的な知識すらもっておらず、
ネトウヨの間で流布しているデマや極右学者の
トンデモ学説をがなりたてていただけだったことを露呈させていました。
こんな議員を「国際派」と褒め称えるあたりに、
安倍首相の見識が見てとれます。
また、片山さつき議員のネトウヨぶりも有名。
「生活保護バッシングをはじめ弱者叩きの常習犯」
「情報源は2ちゃんねるやネトウヨまとめサイトと思しき
デマに食いつくフェイクニュース拡散装置」
「天賦人権論を否定し“国に尽くせ!”と主張」
などということでもよく知られているが、
自民党でも屈指のヘイターとしても有名です。
元夫である舛添要一氏は
「安倍首相に取り入って出世した稲田氏らに焦った結果だ」
と分析。
「自分は元大蔵官僚で、しかもミス東大なのになぜ出世できないのか。
稲田が安倍さんに重用されるのは右派だからだ。
それなら私も右に行けば出世できるのではないか・・・
結果、在特会のデモに参加してしまう」
と述べています。
・・・ようするに、
「処世術としてのビジネス・ネトウヨ」
だというわけです。
こうした努力が実ったのか内閣唯一の女性大臣として
安倍首相に引き立てられたことを考えれば、
ネトウヨ度が高いことが安倍首相の評価基準に
なっていることを証明した人事と言えるでしょう。
[ad]小川榮太郎氏に「ネットワークビジネス」の過去
小川氏が代表取締役を務める「有限会社光明藏」(2005年〜)。
その会社登記簿の目的欄には、
以下のような記載がありました。
〈1.ネットワークビジネスによる健康食品・栄養補助食品・日用品雑貨・化粧品の購入、小売販売及び販売促進、斡旋〉
「週刊文春」の取材に対し、以下のように回答しているようです。
「どうしても一生書き続けたかったので、
生活のための収入手段を複数持っていた。
清涼飲料水とかそういうものを売るために、
母親や当時の妻と家内工業的に一生懸命やりました」
このようなきっかけで始めていたのですね〜
家族も巻き込み、
まさにファミリービジネスとして行なっていたようです。
有限会社とあるので、
最低300万円は資本金として蓄えていたのでしょう。
いわゆる日用品を扱っているようなので、
売上単価は安かったのではないかと考えられます。
ちなみに、
同じく日用品を販売する
最大手Amway(アムウェイ)さんは、
日本法人売上高:約1000億円。
原価等は非公開ですが、
およそ30%ほどではないかと言われています。
利益が10%だとしても、
年間10億円の利益。
日用品の売上もバカになりませんね!!
売上は上がらず下がらず平行線のようです。
また、登録しているディストリビューターの
性別は女性が多いようです。
確かに、日用品を主に用いるのは女性ですね。
小川榮太郎の会社で奥さんが手伝っていたのも
消費者目線でモノ作りするとしたら納得ですね!
まとめ
・小川榮太郎(えいたろう)がMLMビジネスに着手!会社登記していた!
・ネットワークビジネスの次はネトウヨビジネスに。ネトウヨ民からもt
読んでいただきありがとうございます。
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