佐野慈紀(50)借金返済訴訟を懺悔告白!
元メジャーリーガーの野茂英雄(50)が、
近鉄バファローズ時代のチームメイト、佐野慈紀に対し
借金の返済訴訟を起こしていたことが、
「週刊文春」の取材で明らかにされました。
なぜ借金を返せないのか?
その割にはプライベートが豪華すぎる!
今回はこの謎を調査しました!
[ad]佐野慈紀さんの懺悔告白
2003年9月に野茂英雄さんは佐野慈紀さんに対し、
年0.3%の利息で3000万円を貸付けたとされています。
返済の起源は10年としていましたが、
10年経過した今になっても佐野慈紀さんは
434万5000円しか返済していないとのこと。
それによって、野茂英雄さんが残金の支払いを求めているようです。
佐野慈紀は文春の直撃取材に応じ、次のように語っています。
50分にもわたる懺悔の告白であったようで、
終始歯切れのよくない具合であったようです。
一見このコメントを見ると、
「佐野慈紀はお金がなかったのか?」
と思いがちですが、
プライベートの私生活を見ると、
どうやらそうでもない様子です。
佐野慈紀 借金を返済できない理由は?
佐野慈紀は現役時代は近鉄バファローズで活躍し、
引退してからもメディア等で活躍されていることもあり、
お金に関しては困るような生活はしていないはずです。
佐野慈紀氏(RT)と聞いてひっぱりだしてきたいつぞやのトークショーの時の画像そしてお約束の写り込みを図るロボホン氏 pic.twitter.com/jLgVs07utY
— フレッツADSLマン (@fletsadslman) September 22, 2018
しかしながら、野茂英雄から借りたお金を
返済できない理由というのはいったい何なのでしょうか。
佐野慈紀は
2006年からサンスポで野球評論家を務め、
自身が中心となって解説番組をネットで配信。
また2012年からBCリーグの
石川ミリオンスターズの取締役に就任しています。
しかし、現在は取締役からは外されているとか。
#佐野重樹 さんはミリオンスターズの取締役から外されてるねぇ。
2018/8/26のインターネットアーカイブでは取締役に入ってるのに。でもブログへのリンクバナーは残ってる。#佐野慈紀 #野茂英雄 pic.twitter.com/aE3pMpx42R
— いてまえ魂を持つ飛龍@27勝28敗3分2中止 (@Buffaloes_Hiryu) September 22, 2018
また、現在の生活としては、
世田谷区にある家賃約30万円ほどの
高級賃貸マンションに家族4人で暮らしているとのこと。
家賃30万って相当な金額ですよね。
夫婦で1人2万円ほどの高級寿司を食べに行っている
との話もあります。
しかしながら、
一方で佐野慈紀さんは税金を滞納したり、
旧知の新聞記者に借金を申し込んでいたとのこと。
どうやら、見せかけを豪華な生活としており、
実際はお金に困るような生活を送っていたということでしょうか。
今日はグランドハイアット福岡で
開催されたパーティーに呼んで頂き
ライブ披露してきました😊今日も貴重な経験ができ、
充実した1日でした‼︎
ありがとうございました🙇♂️✨詳しくはまたブログで書きます!
写真は、
華丸さん大吉さんごりけんさんと。
元プロ野球選手の佐野慈紀さんと。 pic.twitter.com/yJh4SUrtsG— Good Coming 桐明“茶”孝旨 (@gc_kiriake) September 1, 2018
この行動の理由としては、
『困っている様子を周囲に見せたくない』
『家族の前でも見栄を張りたい』という気持ちがあったそうです。
男としてのプライドなのか、
気持ちはわからなくもないですが。
ただ、それでは裕福な生活をしている姿が、
逆に惨めに感じてしまわないでしょうか?
借金返済から逃れているだけのように思ってしまいます。
今回の取材を機に、
野茂英雄に対して、
しっかり返済の義を通していただきたいものです。
子供もそんな姿を見ていますので。
[ad]野茂英雄、佐野慈紀へ裁判をした理由
この借金の問題について、
これまで2回の口頭弁論が開かれているとのことですが、
佐野慈紀さんらは出廷しなかったようですね。
約2500万円の返済を求める内容がそのまま判決と決まったようです。
野茂英雄さんもお金に困っているわけでは無いようですが、
他の方にもお金を貸していて、
今年50歳という節目に貸金を全て整理しようと考えたのだそうです。
その後、
佐野慈紀さんが提出した返済計画は15年に及ぶものだったことから、
訴訟に踏み切ったそうです。
「日本球界で敵の多かった野茂にとって、親友と呼べるのは佐野以外にいません。佐野は、2005年まで野茂が代表を務める『NOMOベースボールクラブ』の理事も務めていました。若い頃から髪が薄かった佐野は、投球時にわざと帽子を落とす“ピッカリ”投法で人気を集め、引退後も野球評論などで活躍しています」<文春オンライン>
金の切れ目が縁の切れ目とはよく言いますが、
いくら親友と言える中でも、
お金のトラブルだけは避けたいものだということを
物語っている事件です。
東京地裁は、9月20日、
野茂英雄の訴えをすべて認める判決を言い渡しました。
まとめ
・佐野慈紀(50)文春で借金返済訴訟を懺悔告白!
・プライベートの豪勢な暮らしはハリボテの可能性。
読んでいただきありがとうございます。
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