大坂なおみ 全米オープン優勝!
日本人初の快挙です!
父や母、兄弟は?
強さの秘密について調べました!
[ad]大坂なおみのプロフィール
ハーフのプロテニスプレーヤー
大坂なおみ選手の詳しいプロフィールをご紹介します。
生年月日:1997年10月16日
身長 :180cm
体重 :69kg
プロデビュー年:2013年
2014年7月にアメリカ・カリフォルニア州で開催された
WTAツアーバンク・オブ・ウェスト・クラシックで、
あっと驚く活躍を見せます。
1回戦で、2011年に全米オープンを優勝した事のある、
サマンサ・ストーサー選手(オーストラリア)を
セットカウント2-1で破る、という快挙を達成しました。
年齢の制限がなくなった2015年11月からは、
世界中で開催されているテニスツアー大会に積極的に参加しています。
身長が180cmと大柄である事も大坂なおみ選手の特徴です。
クルム伊達公子選手や杉山愛さん、
といった世界トップレベルで活躍した方の身長が163cm。
小柄な選手が多い日本勢にとっては、貴重な大柄選手となります。
恵まれた体格を武器に、
全米オープンで優勝の快挙を果たしました!
父母、ご両親は?
大坂なおみ選手の父親と母親の国籍はどこなのでしょうか。
・父親のレオナルド・フランソワさんは、中南米にあるハイチ出身。
・母親の環(たまき)さんは、日本国籍の方です。
大坂なおみ選手が4歳の頃に、
日本からアメリカへ家族そろって移住しています。
そのため、大坂なおみ選手は、
日本国籍とアメリカ国籍を持っています。
●大坂なおみ選手は日本語を話せるのでしょうか。
インタビューでも聞かれるとおり、
日本語よりも英語の方がペラペラです。
4歳からアメリカで生活している事が影響して、
大坂なおみ選手は片言しか日本語を話す事ができません。
姉やコーチの存在は?
大坂なおみ選手には、1歳年上の姉・大坂まり選手がいます。
大坂まり選手も、大坂なおみ選手と同じくプロテニスプレーヤーです。
姉妹で互いを刺激し合いながら、世界の高みを目指しています。
大坂なおみ選手のコーチを務めるのは、
父親のレオナルド・フランソワさんです。
(画像奥の男性がレオナルド・フランソワさん)
レオナルド・フランソワさんは、
有名なテニスアカデミーに大坂なおみ選手を通わせるのではなく、
地元にある公営コートで指導し続けました。
また、ジュニア大会には出場させず、
年長者相手となる世界ツアーの下部大会に参加させていました。
ジュニア大会からコツコツと実績を積み上げる形ではなく、
幼い頃から強い相手との対戦を重ねる事で
世界に通用する実力を築き上げています。
これが強さの秘密であるのでしょう。
その成果、サーブの最速は200キロ。
あの錦織圭選手とほぼ同じ速度です。
4大大会を何度も優勝している、
セリーナ・ウィリアムズ選手(アメリカ)を
ほうふつとさせるパワフルなショットが大坂なおみ選手の武器です。
和製セリーナ・ウィリアムズという愛称が名付けられたのも、
セリーナ・ウィリアムズ選手と
プレースタイルが似ているから、とされています。
今回は本家セリーナを破った形となりますので、
「米製 大坂なおみ」
なんて言葉が生まれるのではないでしょうか。
高速サーブを持っているのも大坂なおみ選手の強さの秘密です。
男子選手並みの速さであるサーブと
力強いショットを武器にして、今後も活躍に期待です!
まとめ
・大坂なおみ 全米オープン優勝!父、姉もテニスプレイヤー
・強さの秘密は、父親のテニス指導の賜物。200kmのサーブ!
読んで頂きありがとうございます。
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