事件

口永良部島 噴火警戒レベル4に!いつ?過去2015年噴火から予測。同じ類似点は?

口永良部島の噴火警戒レベル4に!

噴火間近か!?いつ?

 

本日未明から、17時までに

地震が34回も発生しています。

原因は?

 

3年前の2015年5月29日に起きた

口永良部島の新岳噴火との同じ、類似点を

調査しました。

(噴火警戒レベルの違いについてもご確認を!)




口永良部島 噴火警戒レベル4に!

15日午前、

気象庁は屋久島町の口永良部島で、

火山活動が高まっているとして、

噴火警戒レベルを2から4の「避難準備」

に引き上げました。

 

噴火警戒レベル4:居住地域に重大な被害をもたらす火山活動(噴火)が発生すると予想され、その恐れが高まっている。

 

気象庁は、

火口からおおむね3キロの範囲で

噴火に伴う弾道を描いて飛ぶ

大きな噴石や火砕流に厳重な警戒を呼びかけています。

 

口永良部島では15日未明から火山性地震が増加し、

午後5時までに34回発生しています。

震源はこれまでは、

火口付近のごく浅い場所でしたが、

15日は新岳の南西山麓付近の深さ

およそ5キロと推定され、

規模が最大でマグニチュード1.9と

やや大きなものでした。

 

 

気象庁によりますと、現在のところ、

震度1以上の有感地震は観測されていません。

気象庁は今後、

火山活動がさらに高まる可能性があるとして、

午前10時半に口永良部島の噴火警戒レベルを

以下の通り引き上げました。

 

レベル2:「火口周辺規制」

→レベル4:「避難準備」

 

新岳の火口からおおむね3キロの範囲で、

噴火に伴う弾道を描いて飛ぶ大きな噴石や、

火砕流に厳重な警戒を呼びかけています。

 

また16日、

現地に火山機動観測班の2人を派遣し、

調査を進める方針です。




噴火はいつ?過去:2015年の口永良部島噴火から予測!

2015年 噴火活動の概要

 

噴火時刻 : 2015年5月29日 9時59分38秒
噴火様式 :マグマ水蒸気噴火
噴煙高度 : 火口から最大約10,000メートル

 

「2015年5月29日9時59分」

新岳から噴火。

 

噴煙が火口から約10,000メートルの高さまで達した。

向江浜地区で犬の散歩をしていた男性がやけどをし、

番屋ヶ峯(ばんやがみね)の避難所に避難しました。

 

この噴火で気象庁は10時7分に噴火警報を発表し、

噴火警戒レベルを3(入山規制)から

最高レベルの5(避難)に引き上げました。

 

気象庁が噴火警報を発表したのは、

2007年12月1日に噴火警戒レベルが

導入されて以来初めてでした。

 

 

火砕流

噴火に伴い火砕流が発生しました。

新岳の火口からほぼ全方角に広がり、

西側と北西側の向江浜地区では海岸まで到達しました。

 

火砕流の速さは最大で時速140kmと推計!

前田地区方向に走流した火砕流は、

手前の地形でせき止められ、

幸いにも、犠牲者は出ませんでした。

 

また、南西方向に最も遠方に達した火砕流は

海上を1km程度前進しました。

 

 

本日、

15日に起きた新岳の南西山麓付近の地震は、

この3年前の口永良部島噴火前に発生した地震と

おおむね同じ場所と推定されています。

 

3年前にはその地震の後、

噴火警戒レベル5の避難になりました。

 

いつ噴火が起きてもわからない状況

でありますので、

早急な避難が必要です。

 

今後の状況に対応できるよう、

噴火警戒レベルの違いについてもご確認ください。




噴火レベル詳細

噴火警戒レベル5【避難】

・火山活動

居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生、

あるいは切迫している状態にある。

・住民等の行動

危険な居住地域からの避難等が必要

(状況に応じて対象地域や方法等を判断)

・登山者の対応

警戒レベル3以上は入山できません。

 

噴火警戒レベル4【避難準備】

・火山活動

居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生すると

予想される。

・住民等の行動

警戒が必要な居住地域での避難の準備、

災害時要援護者の避難等が必要。

・登山者の対応

警戒レベル3以上は入山できません。

 

噴火警戒レベル3【入山規制】

・火山活動

居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が

発生、あるいは発生すると予想される。

・住民等の行動

通常の生活。

状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。

・登山者の対応

登山禁止・入山規制等、

危険な地域への立入規制等。

 

噴火警戒レベル2【火口周辺規制】

・火山活動

火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生、

あるいは発生すると予想される。

・住民等の行動

通常の生活。

・登山者の対応

火口周辺への立入規制等。

 

噴火警戒レベル1【活火山であることに留意】

・火山活動

火山活動は静穏。火山活動の状態によって、

火口内で火山灰の噴出等が見られる。

・住民等の行動

通常の生活。

・登山者の対応

特になし。

 

まとめ

・口永良部島の噴火警戒レベル4に!噴火間近の恐れ。

・15日の地震は3年前噴火直前の地震と同じ場所。早急な避難を!

読んで頂きありがとうございます。