ウルトラライトプレーン 免許可証は必要?取り方と乗り方。国土交通省への提出書類

事件

茨城行方市次木で、

ウルトラライトプレーンが落下する事故がありました。

 

素朴な疑問ですが・・・

ウルトラプレーンって何?

免許っていいるの?

過去に事故は多いのか?

 

実は、事故が起こりやすい事情があった!

これらについて調査しました!

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ウルトラライトプレーンが墜落 男性2人けが

午後2時半ごろに行方市次木で

 

「ウルトラライトプレーンが落ちるのを見た」

 

と通報がありました。

 

 

茨城県行方市で3日午後に事件は発生。

超軽量飛行機(ウルトラライトプレーン)

が墜落してしまい、乗っていた男性2人がけがをしました。

 

 

駆け付けた警察や消防が現場付近を捜索すると、

雑木林のなかに、プロペラ式のウルトラライトプレーンが

翼などが壊れた状態で見つかりました。

 

 

奇跡的にも、

操縦していた69歳の男性と同乗者の74歳の男性が、

手や足に軽いけがで済んだということです。

 

 

飛行機は墜落の30分ほど前に約20キロ離れた

水戸市内の離着陸場を出発していて、

旋回の途中に失速し、

墜落する様子が目撃されていました。

 

 

警察が当時の飛行ルートや、

詳しい事故原因を調べています。

 

事故原因はなんだったのでしょか?

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ウルトラライトプレーン相次ぐ無許可飛行

実は、軽量飛行機による事故が相次いでいる。

 

この辺りの話題は国交省では

かなりナーバスになってきている。

 

 

『ウルトラライトプレーン』の墜落に限って言えば、

茨城県つくば市で発生した事故が挙げられる。

 

複座式の機体に乗っていた2人は、

その場で死亡が確認されました。

 

また、調布市の住宅街に

小型機が墜落するということもありました。

 

 

この2件の事故は、共通点があります。

それは飛行に必要な許可の取得が

充分ではなかったということです。

 

 

従って国交省は現在、

航空関係者や団体に対し許可申請の徹底を

呼びかけています。

 

 

『ウルトラライトプレーン』の操縦は、

国家資格を必要とする飛行機のそれに比べたら、

投じる費用や時間は遥かに少なくて済みます。

 

素晴らしいレジャーであることには違いないです。

・・・しかし、

 

それは同時に大きな責任を課せられるということです。

 

 

では、

免許の要否はどのようになっているのでしょうか?

ウルトラライトプレーンとは。免許いるの?

『ウルトラライトプレーン』とは、

我が国では『超軽量動力機」』訳されているが、

これが“免許のいらない飛行機”です。

 

国土交通省は、

ウルトラライトプレーンを以下のように定義しています。

・単座又は複座であること。
・自重は、単座のものは180kg以下、複座のものは225kg以下であること。
・翼面積は10m2以上であること。
・最大水平速度は、185km/h以下であること。
・推進力はプロペラで得るものであること。
・車輪、そり、フロート等の着陸装置又は着水装置を装備したものであること。
・燃料タンク容量は30リットル以下であること。
・対気速度を計測できる機器及び高度を計測できる機器を装備したものであること。

(国土交通省公式サイトより引用)

 

ここで気になるのは、機体重量です。

 

単座180kgとは、

ライト兄弟が発明した“ライトフライヤー”よりも70kgほど軽い。

 

 

また、最大水平速度185km/h以下、

燃料タンク容量30リットル以下というスペックは、

完全に遊覧用の飛行機です。

 

 

機体は、

国外から個人輸入したものの場合でも

(すなわち輸入元の国の政府機関が認証した機体であっても)、

当然ながら我が国の法律で定められた基準を

満たさなければならなりません。

 

 

国交省からの許可はどのようにとるの?

ウルトラライトプレーン免許は必要ないが…

次に、操縦者に下される、

国交省からの許可について説明します。

 

先ほど、

「無免許で大空を駆け抜けることができる」

と書きましたが、

 

だからといって

勝手に機体を飛ばしていいわけではありません。

 

 

免許と許可認定は違うものです。

 

ドローンの場合も、

飛行規制区域内で飛ばす場合は国の許可が必要ですが、

それと一緒です。

 

 

だが、

『ウルトラライトプレーン』に関する許可申請は、

ドローンよりも遥かに複雑で難しい。

 

 

一言で言えば、

外部認証機関が発行した技能証明の提出が求められます。

 

「ウルトラライトプレーンに技能証明は必要ないんじゃないの?」

 

という声もあるかもしれませんが、

それはあくまでも

 

「国家資格としての技能証明(操縦士免許)は必要ない」

 

ということです。

 

 

話は少しややこしくなりますが、

『ウルトラライトプレーン』の操縦には

「この団体で飛行の勉強をしました」

と証明できるもの。

 

言い換えれば、団体発行の

“免許皆伝書”とも言うべきものが許可申請時に求められます。

 

まったくの素人に国交省が

飛行許可を出すなどということは、絶対にあり得ないのです。

 

今回、事故を起こしてしまった2人の、

飛行許可の取得状況が気になるところです。

 

ウルトラライトプレーン茨城事故まとめ

・茨城行方市次木で、ウルトラライトプレーンが落下する事故があり2人けが。

・ウルトラライトプレーンの事故は近年増えており、許可体制の甘さが原因。

・免許のいらない飛行機であるが、国交省に技能証明の許可証が必要。

読んでいただきありがとうございます。

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