伯耆耕平 素潜り溺れて死亡。死因は?「親孝行して親不孝」。離岸流など水難事故予防

事件

伯耆耕平さん(37)が、

熊野市磯崎町の海岸で素潜り、溺れて死亡。

 

夏に多い、

ダイビング、素潜り、シュノーケリング

における事故状況と予防の仕方について

調査しました。




伯耆耕平 1人素潜り溺れて死亡。父親と旅行で、「親孝行して親不孝」

14日午後、三重県熊野市の海で、

奈良県から素潜りに来ていた

奈良県香芝市の伯耆耕平さん(37)

が溺れて死亡しました。

14日午後4時45分ごろ、

熊野市磯崎町の海岸で、

「人らしきものが浮いている」

と110番通報がありました。

 

警察によりますと、

男性が海に浮いているのが見つかり

県の防災ヘリで救助したということです。

 

溺れていたのは、

奈良県香芝市の伯耆耕平さん(37)

病院に運ばれましたが死亡しました。

 

警察によりますと、

伯耆さんは、溺れる数時間前に父親に

「素潜りをしにいく」

と電話で話していたということです。

 

昨日の14日午後2時ごろには、

愛知県新城市の豊川で川遊びをしていた

岡崎市の中学2年生、久野晴也さん(14)が

川に流され死亡するなど水難事故が相次いでいます。

 




ダイビング・素潜り・シュノーケリング、水難事故の予防

夏に多い水難事故。

大事な人の命を守るため、

マリンスポーツで気をつけるべきことを

ぜひ確認するのをお勧めします。

 

危険1:誤った道具の使い方による溺れやケガ

例えばシュノーケリングでは、

シュノーケル・マスク・フィンの3点セット

と呼ばれる道具を使いますが、

使い方に慣れないと手軽なシュノーケリングでも

海水を誤飲して事故に繋がります。

 

事前に練習したり、

事故を防ぐための知識を

ツアーに参加して教えてもらうことが大切。

 

また、素足で岩場のビーチを歩く観光客をよく目にします。

地元愛知の海を散歩がてら行って来たのですが、

素足の方がたくさんいました。

石、岩盤、水中生物などで

ケガをする可能性が高いため、

素足でのマリンスポーツは避けたほうが良いでしょう。

 

 

危険2:浮具の未着用による溺れ

水温が高い海では、

水着でもマリンスポーツを楽しむことができます。

 

しかし肌の露出が多い分、リスクは高いです。

・日焼けによる火傷

・危険生物や岩場などに接触して怪我

 

初心者の場合、

水中で怪我をしてしまうと

パニックに陥ってしまうことも少なくありません。

 

ある程度慣れるまでは、

体を保護する意味でもウェットスーツ

着用するようにすると良いと思います。

「ウェットスーツは生地の内部に気泡があるため、

沈もうと思っても沈めない程の浮力があります。」

 

疲れたときに、足ひれでキックせずとも

浮いていられる浮力を確保することは

安全面においてとても大切です。

 

 

危険3:水中の危険生物

「何だか変わった魚だなー、」

「キレイだなー、」

「写真撮りたいなー、」

 

と安易に触るのはとても危険です。

海には危険な生物がたくさんいて

危険と常に背中合わせということもあります。

猛毒を持つ水中生物も浅い場所に

生息していることを覚えておくことも必要でしょう。

 

一番大切なことは、

「自分から手を出さない」こと。

人間が何かしない限り襲ってくることは滅多にないので、

むやみに水中生物に触るのは避けたほうが良いです。

 

 

今回の事故も、

素潜りというので漁に取り組んでいた可能性があります。

危険生物に触れてしまった可能性もあるでしょう。

 

 

危険4:体調不良や飲酒して海に入る

・体調を整えて

水中では予想以上に体力を消耗してしまいます。

そのため、体調を万全に整えた上で

海に向かうようにしましょう。

 

せっかく旅行に来たのだから…と無理は禁物です。

 

 

・寝不足も大敵

波酔いや頭痛の要因になるため、

前日はしっかり睡眠を!

マリンスポーツ後も十分水分と休息を取って下さい。

 

最大の危険5:海の流れについて

海には色々な『流れ』があります。

「暖流」と「寒流」

「黒潮」と「親潮」

 

大きく日本近海を巡る海流や、

潮の干満で発生する潮流など。

 

その海の流れの中でも、

海水浴やマリンスポーツに一番影響度の高い

「離岸流」についてさらに調査しました。




抑えておくべき、危険な離岸流とは?

”離岸流”とは、

海水が川のようになって沖へ戻る流れの現象

のことを言います。

 

発生しやすいとされている場所はコチラ

海岸が太平洋や日本海の外洋に面している場所

遠浅で海岸線が長い場所

波が海岸に対して直角に入る場所

近くに人工構造物がある場所

 

<一度離岸流に入ってしまったら??>

逆らって泳ぐことは、ほぼ困難だと思われます。

 

もし、流れに入ってしまったら

慌てず、流れに逆らうことなく

大きな声で岸に向かって助けを呼んでください。

 

 

まだまだ暑い時期が続く今年の夏。

三重県以外でも、沖縄や東京湾など

各地では十分な注意を持って

マリンスポーツに楽しんでくださいね!

 

まとめ

・伯耆耕平さん(37)が、熊野市磯崎町の海岸で素潜り、溺れて死亡。

・マリンスポーツでは注意点を確認して。離岸流に注意を。

読んで頂きありがとうございます。



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